【Ver3.00】

アップデート内容

1.モバイルアプリケーションへの対応

Creators’ Appに対応しました。
* Imaging Edge Mobileに代わる新たなモバイルアプリCreators’ Appがご利用いただけます。
Creators’ Appはカメラからスマートフォンに画像転送したりリモート撮影ができる他、多彩な機能がご利用いただけます。
* 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。

Monitor & Controlに対応しました。
* カメラとワイヤレス接続し、スマートフォンやタブレット端末で映像モニタリングやリモートコントロールを実現する動画撮影に特化したモバイルアプリケーションです。
* 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。

2.撮影・再生機能の追加

メディア間でのリレー再生ができるようになりました。
ブリージング補正に対応しました。
対応レンズはこちらをご覧ください。

DCI 4K(4096×2160)と24.00p記録に対応しました。
* 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。
* ご利用にはライセンスのインストールが必要です(無料)。

FTP転送状態などの複数の条件を使って再生する画像を絞り込むことができるようになりました。
1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚になりました。
マルチ/マイクロUSB端子経由でのタイムコード入力に対応しました。タイムコード供給源となる機器などと本機を接続して、タイムコードを合わせることができます。
* タイムコード出力機器と本機の接続には専用アダプターケーブル(別売)が必要です。

複数のIPTC Presetの登録/切替に対応しました。
C2PAフォーマットに対応しました。(ライセンスの提供時期は未定です)
任意のカスタム・グリッドラインを表示できるようになりました。
* 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。
* ご利用にはライセンスのインストールが必要です(有料)。

3.FTP転送・ネットワーク機能の追加

カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるようになりました。
* 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。
* 事前にCreators’ Appで設定が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。Creators’ Appは最新のバージョン(Ver.2.3.1以降)にアップデートしてください。

プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるようになりました。
FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるようになりました。
FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるようになりました。
セキュアプロトコルにSFTPを追加しました。
ワイヤレスLANのセキュリティがWPA3-SAEに対応しました。
Creators’ AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加しました。
* Imaging Edge Desktopは最新のバージョン(Ver.3.7.0以降)にアップデートしてください。

4.その他

電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
動画撮影時の拡張ISOでの露出安定性を改善しました。
機能と動作安定性の向上をおこないました。